カーボン鳥の中の人は?無期限休止した経緯や訴訟とは

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交通安全啓発系YouTuberのカーボン鳥をご存知でしょうか。

「ウィー」の効果音で知られる交通安全啓発系YouTuberのカーボン鳥は、

プリウスミサイルの動画で人気を集め、

過去に企業から訴訟を起こされたようです。

そして無断転載が発覚し、炎上して無期限の休止となりました。

今回はカーボン鳥について、中の人や復活も含めて

WiKi風に紹介します。

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カーボン鳥とは

カーボン鳥は2017年2月にチャンネル解説をしており、

現在のチャンネル登録者数は30万人近くいます。

まずはカーボン鳥について、チャンネルの概要や中の人を含めて紹介します。

交通安全啓発系YouTuber

カーボン鳥は主に事故動画を取り扱っており、

交通安全啓発系YouTuberとして活動しています。

事故動画を面白く扱うことに批判もありますが、

その一方で事故の怖さも知ることができます。

スポーツカーに多く採用されている素材である「カーボン」と

中の人が好きな動物の「鳥」を掛け合わせたものとしています。

動画の中にもカーボン鳥がイラストで登場し、

事故動画にツッコミを入れています。

動画の効果音はウィー

カーボン鳥はゆっくり実況するスタイルですが、

動画の中には効果音も使われています。

「ウィー」という特徴的な効果音のため、一度聞いたら忘れないでしょう。

この「ウィー」という効果音は無料音楽素材にあるため

誰でも自由に使用することができます。

記憶に残りやすいので、カーボン鳥=ウィーという印象をつけました。

プリウスミサイルの動画多数

カーボン鳥の動画にはさまざまな事故が登場しますが、

その中でも多い車種がプリウスです。

このことから「プリウスミサイル」と名付けられ、ネット上で拡散されました。

決してプリウスが事故を起こしやすい車種なのではなく、

一般的に多く乗られている車種のため必然的に事故の件数も多くなってしまうことが原因です。

プリウスミサイルもカーボン鳥から広まったものであり、人気の動画となっています。

中の人の情報について

カーボン鳥は顔出しをしておらず、

声も機械的になっているため中の人の情報がほとんどありません。

どこに住んでいるのか、何をしている人なのかなどプライベートはほとんど不明です。

サブチャンネルを見る限り、

猫好きの若い男性かと予測できます。

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カーボン鳥が炎上した経緯

現在は復活して動画活動を続けているカーボン鳥ですが、

過去には炎上して無期限の活動休止をしていた時期もありました。

ここでは、炎上と訴訟を含めた活動休止となる経緯について紹介します。

カーボン鳥の無断転載が発覚

カーボン鳥の炎上は、無断転載が発覚したことが原因となりました。

カーボン鳥が取り扱っている動画は既にネット上に上がっているものであり、

自身で撮影したものではありません。

他人の作品には著作権があり、人のものを無断で使用して

お金を稼いでいた行為は著作権の侵害となります。

そしてカーボン鳥が自身の動画を無断転載されていることに苦情を入れたため、

元の動画主が今度はカーボン鳥の無断転載を攻撃したという経緯です。

企業から訴訟を起こされた?

カーボン鳥は活動休止する際に「とある企業」と揉めたことを明かしています。

これがプリウスを製造しているトヨタである可能性が高いとされています。

カーボン鳥に何度もプリウスが話題に取り上げられることで、

プリウス自体が危険な車であると認識され購買意欲が下がる可能性は十分あります。

そのためトヨタはカーボン鳥を名誉毀損や著作権侵害などで訴訟したことも考えられ、

チャンネル所有権と過去の収益が奪われたことも納得できるでしょう。

活動休止

2020年9月6日、カーボン鳥が無期限で活動を休止することを発表しました。

企業によってチャンネル所有権と過去の収益を奪われてしまったと明かしています。

GT-Rを所持しており、働かなくても女の子と遊んで暮らせるほどの

お金は残っているとしているため、活動休止が生活に響くことはほとんどないでしょう。

しかし突然の無期限活動休止を惜しむ声も多く上がっていました。

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まとめ

カーボン鳥さんの紹介でした。

みなさま安全運転を心がけましょう。

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